庭の手入れは一戸建てを持っていたら欠かせない仕事になりますよね。
こんにちは、白龍の部屋の伊勢有珠・白龍です。
ここでは病気ではなく霊障と思われる症状の時、あなたに出来る霊的処置を学んでいただきたく書き進めております。一時しのぎであってもその時だけでも免れてくれれば幸いです。
さて、庭の手入れをした後、ぐったりしたり気分が悪くなったりしませんか?
手入れをした後ですから、多少の疲れは当たり前ですがそれが2日も3日も具合が悪いとなるとちょっと病気と霊障を疑ってみる事が大切です。まずは病気でない事をお医者さんに行って確かめる事が先決です。単なる疲れだと診察されたら、次に疑うべきは「霊障」となります。
花壇や庭木の手入れをしただけなのに体調不良になってしまう・・・
それには「土地神様への粗相(そそう)」が関連して来ます。
土地神?
一体、どんな神様でしょう?
私が長年視て来た中で一番多かったのが主に土地神で「さいば荒神・まわり荒神・その他の荒神方々」の粗相となります。
土地を守る神様に、「産土大神」(うぶすなのおおかみ)、「大地主大神」(おおとこぬしのおおかみ)、「埴山姫大神」(はにやまひめのおおかみ)、氏神(その土地の神様)等がいます。
しかし、私は守護神からの啓示でお名前を「さいば荒神・まわり荒神」とさせていただいております。
「荒神」の中で家を守ってくれる神様は、「台所=三宝荒神」、今では少なくなりましたが「戸棚や柱=大黒様(大黒柱)」などもいらっしゃいます。一時期、「トイレの神様(姫荒神)」なる言葉も流行った記憶がありますね。その他にも多くの神様の恩恵を受けて私たちは生活させていただいております。
庭の手入れの話に戻ります。
体調不良に陥らないためにも手入れをする前に必ずやって欲しい事があるのです。
それは・・・
まず、できれば前日に庭を手入れする事を神棚の神様に報告しておきましょう。そして当日使用する「清めの塩」を一袋神棚に上げておきましょう。
手入れの当日は神棚に上げて用意した清めの塩で手入れをする範囲(手を加える場所)を清めましょう。
そして手入れが終わったら再度その範囲に清めの塩を振っておきましょう。
どんな時にも土地や家屋、自然と共に私たちは生きています。その事を忘れないように神々に敬意をはらって生活したいものですね。
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