なかなか治らない腰痛をお持ちではないですか?
こんにちは、白龍の部屋の伊勢有珠・白龍です。
霊障があった時、出来うる範囲でご自分で対処していただきたいという思いから書いております。
今回は腰痛のある人の対処方法を書こうと思います。
腰痛・・・それは人類が二足歩行で歩き始めてからの永遠のテーマのようですが(-_-;)・・・
腰も、右側が痛んだり左側が痛んだりする事も多いでしょう。
やはり湿布を貼ったりお医者さんへ行ったりと痛みの緩和にいろいろ手を打つでしょう。
しかし、それでも原因がわからなかったりなかなか治らなかったりした腰の痛み、、、、これはやはり霊的なものを疑った方がいい事例です。
いったいどういうことを腰の痛みは示唆しているのでしょうか?
腰痛は大きく2つに起因しますが、まず考えられるのは、「水子」です。これについては前回の「お腹が痛む」でも実例を書いておりますので参考にしてください。水子さんはお腹の時と腰の時があるようです。
実例ではなく対処方法をすぐに知りたいひとのために・・・
水子とは・・・
女性の場合、流産、死産、中絶などにより子供を亡くしている場合、その子の事を「水子」と称します。
水子の場合は霊体と対峙(たいじ)する気構えが必要です。
流産や死産の場合は同情の余地もありますが、中絶の場合は事情はあるかもしれませんがすでに育まれた「命」なのに、なんらかの原因や親の身勝手で生まれるはずの命を絶ったことはなかなか罪深いものがあります。
しかし中には流れた(中絶した)水子さんの事を悲しんで、お寺さんに水子地蔵を祀ったり、決まったお寺さんに命日に通ったりして供養をしている女性も多いはずです。
な・の・に・・・!!
腰痛で悩む女性がなんと多い事か!!
痛みの半分は身体的なものかもしれませんが、もし水子をお持ちでしたら霊障を疑ってみる事も必要でしょう。
もしお心当たりがあるようでしたら、下記の対処方法をお試しください。
➀ お家に神棚があって水子さんのエコー写真などをお持ちでしたら、半紙を短冊の大きさに切って、筆ペンなどで
「○○(自分の名前)の水子霊」
と記入します。
② 神棚の前に置くか貼るなどして供養をする(供養のやり方は・・・自分の家の宗教のメインとなるお経などを読む)供養のお経は禅宗なら「般若心経」あたりが一般的です。日蓮宗なら「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五」が良いと思われます。また、神道ならば「大祓の詞」などです。いずれも水子さんの事を思い、「ごめんさない」と謝る気持ちが必要で、思いやりを持って唱えてあげるといいでしょう。お供え物は適宜、気持ちの向くままに供えてあげましょう。お菓子もおもちゃもお供えするのは大切です。
③ 2~3ヶ月供養してみて、腰痛がよくなって来たなら自分の気が済むまで供養してやめていいでしょう。もしまだ痛むならもう少し続けましょう。
④ 供養の切りが付いたら、文字を書いた半紙を外で燃やしましょう。すると灰が天に向かって舞い上がって行くでしょう。
供養はこうして終わりになります。
さらに詳しくお聞きになりたい方は白龍へ。
水子の供養は気持ちが大切ですね。難しい作法がわからなくても、まずは手を合わせる事から始めたいものです。今回の記事で、自分で出来る水子供養のやり方を学ぶことができました。「まずは、やってみよう」という思いを行動に移す必要がありますね。ありがとうございます。