お祓いをしてもまた同じ霊が憑いてしまう、同じ症状になってしまうのはなぜでしょうか?
こんにちは、白龍の部屋の伊勢有珠・白龍です。
ここでは霊障に悩んでいたり霊が視えるのに何も対処出来なくて困ったり、体調不良が長く続いたりした時の「正しい対処方法」を身に着けていただきたく書き進めております。
世の中には霊感が強い人も多く、いろいろな霊的現象を経験する方もいらっしゃると思います。そういう時、何か一つ霊障を回避する術を知っていれば慌てる事もないですし、その時くらいは回避出来るはずです。そうやって正しい方法で一時的にしろやり過ごすことが出来ると安心です。
その後、霊能者に相談したりゆっくり霊障と向き合う事が可能でしょう。
神社仏閣や霊能者に祓ってもらっても一向に良くならないという場合もよく耳にします。
どういうことなのか?とよく質問を受けますので、今回はそれについて書いてみたいと思います。
一般的に「お祓い・ご祈祷」と言うと、それを1回やってもらっただけでもうその現象から解放されたと思いがちですが、全く違います。
お祓いで浄化、成仏する未成仏霊もいる事は確かです。1回で終わる事もあるかもしれませんが、ほとんどは「払われた霊はその後他の人に憑いたり、再度さまよったり、また同じ人に憑いたり」します。
言葉の通り、「祓う」のであって霊魂の救済、いわゆる「浄化や成仏」をさせている訳ではないからです。
その所を良く理解していただく事が必要となります。
もともと神道は「死」を「穢れ」と捉えているため霊魂の救済は歴史的に仏教が役割を担ってきました。
もちろん、神道でも祖霊祭祀や祖先崇拝は行っておりますが死後の魂を救う事に重きを置いたのは仏教で、死後の世界観を確立したのも仏教です。そして仏教は現世で徳を積み、あの世で苦しまないようにと教えています。
神道は神様のお世話、奉仕をするということに特化していますので普通の神社は亡くなった人の「供養・霊魂の救済」は表立って行っていないようです。ですので神社では「お祓い、ご祈祷」を執り行い、災いを振り払う、災いに巻き込まれないように準備をすると言う意味でご祈祷をする、という事に重きを置いて執り行っているようです。
もちろん、神社の神主が亡くなった人のお葬式、法要、供養(わかりやすく仏教用語にて)などを一連の儀式として執り行っているのも事実です。
しかしながら白龍では、本来神道がやらなくてはならなかった「霊魂の救済」を一つの役目とし、霊魂の救済、一般的な言葉で「成仏」をとても重要と考えており、実際の相談では未成仏霊を供養する事は多々あります。
ご相談者からのご相談内容が水子供養や先祖供養、事故や病気で亡くなった人の供養が多くを占めるのも霊魂は確実に存在するということを示しているのだと思われます。
私たちは古来から神々に「奉仕」をし神々から恵みを与えていただき、人知を超えたところでは神々からのお叱りを受けて生きてきました。
私達は神様から何らかの使命を受けてこの世に生まれ、人生という道を歩きながら人類の幸せを求め、そのために試行錯誤し、時に悩み、苦しみながらも希望を持って人生を全うしていくのです。
間違った時は間違いを素直に認め正しい方向に修正すればいいのです。
そしてそういう正しい生き方を神様はジッと見守ってくださっています。
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白龍では、あなたの身を守るためのパワーストーンのご紹介をしております。
数あるパワーストーンの中でも一番のお奨めは「水晶」です。
水晶にも色や形などいくつかの種類がありますが、まず形は「原石」がお奨めです。
と言うのも石にも「気持ち・力・意思」があり、こちらの願いを聞き届けてくれやすいのは加工してない原石が一番です。とても素直で力も未知のものがあります。
私が今まで経験した水晶へのパワー注入で、原石と加工とを比べると明らかに原石の方がパワーを素直に受け取ってくれ、原石が持つ底知れない力を引き出すことにより+αの力を持つようになります。
色は「黄・白・透明・スモーク・カーボン・ピンク」など、入っている鉱物などによって多少色具合が変わりますが、原石であれば力の差はあまりありません。
よく、パワーストーンを願い別に持つ人もいますが、よくありません。
それぞれの力が混ざり合い力を打ち消しあってしまう事もあるからです。
ブレスレットなどを購入する際には、
①自分が好きな、気に入った色やデザインのものを選らぶ
②多くの願いを一緒にせず、なるべくシンプルにまとめる
③霊能者にしっかりとパワーを入れてもらう
事が必要です。単なるアクセサリーとして購入するのなら気に入った色とデザインだけで選んでもいいでしょう。しかし、もともとパワーストーンとして役に立つ使命を持った石達です。出来るならその力を発揮できる環境を整えてあげたいものです。
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