~神社仏閣に偏らないパワースポットのご紹介~
<静岡県磐田市の魅力>
磐田市は、静岡県に位置する魅力的な都市であり、豊かな自然環境と歴史的な遺産に恵まれています。市内には美しい山々や川、湖が広がり、四季折々の自然の美しさを楽しむことができます。また、磐田市は古くから栄えた歴史を持ち、神社や仏閣などの文化遺産が数多く存在しています。特に、見付天神などの神社は、その格式や建築美で知られており、多くの信仰者や観光客が訪れています。さらに、磐田市は地元の特産品や伝統工芸品も豊富であり、地元の食や文化に触れることもできます。磐田市は、自然の美しさと歴史的な魅力を組み合わせた魅力的な観光地であり、訪れる人々に心豊かな体験を提供してくれます。
<伊勢有珠・白龍がお勧めする磐田市のパワースポット選>
見附天神「矢奈比賣神社(やなひめじんじゃ)」
静岡県磐田市見付1114-2
見付天神は、学問の神様である菅原道真公(すがわらのみちざねこう)を祀っています。菅原道真公は、平安時代に活躍した学者・政治家であり、学問の神として日本全国で広く崇拝されています。菅原道真公にあやかって学問や受験の合格を祈願するために多くの人々が訪れます。
磐田ななつぼし(スーパー銭湯)
静岡県磐田市下万能410−1
特徴は、何と言っても3つの「炭酸泉」が楽しめるところでしょう。
内湯と露天エリア、そして寝ころびながら入るタイプの炭酸泉があります。
5分以上の入浴で普通のお湯より血流が約7倍になるといわれる健康にも良いお風呂です。
「シルク風呂」や体温に近い低温度の「不感の湯」などがありリフレッシュ効果は抜群でしょう。
鎌田神明宮
静岡県磐田市鎌田2262
静岡県磐田市鎌田の鎌田神明宮は651年創建。
式内社でもある島名神社とも伝わります。
「虫封じ」という子どもの 健康を祈る、珍しい神事が伝えられていると同時に農業神を祀る日本古来の素朴な原始信仰が残り民俗学上貴重だそうです。
この地は古より御厨(みくりや)「天皇家や伊勢神宮の荘園(神領地)を意味し(台所)の敬語表現を意味します。
鎌田御厨(みくりや)の総鎮守としての信仰を集めています。
獅子ヶ鼻公園(ししがはなこうえん)
静岡県磐田市大平
弘法大師の開山伝説のあるこの公園は遊歩道やアスレチックが整備され、春は桜やつつじ、初夏は新緑の中で森林浴、バードウォッチング、秋は紅葉と四季折々の自然を満喫でき、ハイキングやウォーキングには最適です。
展望台からは遠く遠州灘を望むことが出来、元旦の初日の出スポットとなっていて新年の初日のパワーを存分に浴びることによりその年を無事に過ごす事が出来るでしょう。
名前の由来となった水成岩からなる巨岩・奇石の「獅子ヶ鼻」は、昔「牛ヶ鼻」と呼ばれていましたが、安政の大地震で一部が欠け落ち今の名前になりました。
熊野の長藤(ゆやのながふじ)
静岡県磐田市池田330
毎年4月下旬から5月上旬に、池田の行興寺では花の房の長さが1m以上にもなる熊野の長藤(ゆやのながふじ)が見事に咲き誇ります。
熊野の長フジとは、平安時代末期に池田宿に生まれ育ち、当時の権力者「平宗盛(たいらのむねもり)」に仕え、寵愛を受けた熊野御前(ゆやごぜん)にゆかりの藤のことです。
行興寺内の長藤のうち1本は国の、5本が県指定の天然記念物に指定されています。
熊野の長藤(ゆやのながふじ)は、静岡県磐田市池田の行興寺(ぎょうこうじ)の境内に生育する、国の天然記念物に指定された藤の木であり、老樹です。指定名称である「熊野(ゆや)」とは地名ではなく、世阿弥作の能として知られる『熊野(ゆや)』の登場人物「熊野御前(ゆやごぜん)」から名付けられたものです。熊野御前は能楽の登場人物ではあるものの実在した人物で、平安時代末期にこの池田で生まれ、京に上り平宗盛の寵愛を受けた女性なのです。
池田(現、磐田市池田)は能楽の熊野の中で登場する「遠江の国池田」のことで、熊野御前の墓所もここ池田の行興寺にあって、国の天然記念物に指定された境内の藤の老樹も、その起源は熊野御前が植えたものという伝承が残されているほど、長い歴史を持つ藤(野田藤)の老樹・名木であり、1932年(昭和7年)7月25日に国の天然記念物に指定されました。
境内には巨大な藤棚が設けられ、国指定天然記念物として1株、静岡県指定天然記念物として5株の藤の老樹があり、これ以外にも赤藤や白藤など多数のフジの巨樹から多数の花房が長く垂れ下がり、例年4月中下旬から5月初旬の開花時期には多くの見学者で賑わいます。日本国内に8件ある国の天然記念物に指定された、つる性樹木の1つでもあります。
御厨古墳群(みくりやこふんぐん)
静岡県磐田市新貝2067 ほか
新貝・鎌田地区にある、松林山(しょうりんざん)古墳・高根山(たかねやま)古墳・御厨堂山(みくりどうやま)古墳・稲荷山(いなりやま)古墳・秋葉山(あきはやま)古墳の5基の古墳が御厨古墳群として国の史跡に指定されています。
もっとも大きな古墳である松林山古墳は、神明中学校の北側にあり、全長約107mを測る前方後円墳です。昭和6年の発掘調査で鏡や剣、貝製の腕輪などが見つかっています。
稲荷山古墳・秋葉山古墳は連城寺の裏山にある古墳ですが、かつてこの裏山には4基の古墳がありました。もっとも南側にあった経塚(きょうづか)古墳は全長約90mの前方後円墳であったと伝えられ、明治時代の東海道線の工事中に鏡が発見されています。
この鏡は「三角縁四神四獣鏡」と呼ばれる鏡で、県の有形文化財に指定されています。
旧見付学校
静岡県磐田市見付2452
旧見付学校は明治8年に落成・開校式をあげた、現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎です。明治16年に3階部分を増築し、5階の建物となりました。現在は教育資料館として、教育関係の資料を中心に展示されています。
当時は最上階に「伝酒井の太鼓」が置かれ、時を告げていました。伝酒井の太鼓は三方原の合戦の際、浜松城で酒井忠次が打ち鳴らしたと伝えられる太鼓です。
旧見付学校の北側には、総社の神官であった大久保忠尚が元治元年(1864年)に創建した磐田文庫があります。磐田文庫は今の図書館のような存在で、一般にも開放されました。
旧見付学校とともに国の史跡に指定されています。
掛塚祭屋台・お囃子(貴船神社の祭り)
貴船神社の祭典に曳き廻される屋台の中で大太鼓・小太鼓・横笛などにより演奏される囃子です。
囃子は言い伝えによれば、南北朝時代、後醍醐天皇の皇子・宗良親王が遠江国井伊谷に向かうため、延元3年(1338)9月伊勢の大湊を軍船数十艘に分乗出航したが、遠江の沖にて暴風雨にあい船団は散り散りとなり、宗良親王の船は遠州白羽に漂着しました。
そこから親王は目的の地、井伊谷へ向かいましたが、途中貴船神社の大祭にであい、村人は貴人を迎え歓待し、親王の前途を祈願しました。この折りに随員の中御門中納言某により、公卿囃子他、数曲が伝授されたのが始まりと伝えられます。
さあ!出かけましょう!
パワースポットは、人々に心身のリフレッシュや新たなエネルギーをもたらしてくれる場所です。その独自の魅力や効果を伝えることで、訪れる人々に新たな体験や成長の機会を提供することができます。
さあ、あなたも旅立ちの準備を整え、パワースポットの扉を開いてみましょう。その場所で心地よい風景や神秘的なエネルギーに包まれながら、自己探求や内なる平和を見つけることができるでしょう。
旅の途中で出会う人々や自然との触れ合い、新たな発見や気づきもあるかもしれません。そのパワースポットを訪れることによって、人生に新たなエネルギーと希望をもたらしてくれるでしょう。
心の準備を整え、パワースポットへの訪問を楽しんでください。良い旅を!
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