上弦の壱 黒死牟(こくしぼう)/鬼滅の刃(きめつのやいば)に登場する鬼の悲しい生い立ち/十二鬼月(じゅうにきづき)を考える

無残が鬼になったという悲しい過去を知ったからと言って、それに同情する訳ではありませんが、無残が鬼に変化させそして率いる「十二鬼月(じゅうにきづき)」という鬼の精鋭たちの生い立ちも見て行きましょう。

悲しい過去がありながら彼らがどれほど炭治郎たちを苦しめたか。また、炭治郎たちは鬼の過去を理解しながらも打倒していかなければならないという、これもまた悲しい宿命。相反する立場や宿命、使命が交錯し、現代の私達が考えなければならない「何か」を投じています。

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十二鬼月とは?

「十二鬼月(じゅうにきづき)」とは、人喰い鬼の首領・鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)によって人間から鬼に変化させられた鬼たちの中でも最強軍団の総称です。それには階級があり、「上弦」と「下弦」の2つに分けられています。

そしてさらにそれぞれ6つの階級があります。 多くの鬼が無惨によって強さへの固執と無惨への絶対服従と忠誠心を刷り込まれていますが、十二鬼月に選ばれた鬼はある程度の自由を許されています。

また、席位(十二鬼月としての階級)を証明する文字がそれぞれの鬼の片目に刻まれていることも特徴です。

十二鬼月は無残が選び、死んで空席ができるとメンバーを入れ替えます。しかし無惨が気に入らなかったり、今以上に強い鬼が出現した時などには、容赦なく階級を剥奪されたり順番が入れ替わります。

ここではそんな十二鬼月の鬼たちを順に紹介、個性的な鬼たちの魅力に迫ると同時に占いの観点からも見て行きたいと思います。

上弦の壱   黒死牟(こくしぼう)

黒死牟(こくしぼう)は日本神話の神様である「月読尊(つくよみのみこと)」をモチーフとした、十二鬼月最強の鬼にして最強の剣士です。長髪を一つにまとめ青年剣士の姿ですが、顔には真っ赤な6つの目と大きな痣があります。 黒死牟は厳格で無惨への忠誠心が強いのはもちろんしっかりした統率力を持ち、階級や年功序列を重視します。まとめ役として十二鬼月の中でも安定した精神力を持っています。部下たちには厳しい無惨ですら、もっとも厚い信頼を寄せています。その強さは、「痣」を発現させた鬼殺隊「柱」の3人を相手にしてさえも圧倒するほどだったのです。

人間だった頃のコンプレックスも黒死牟の強さの秘密?

黒死牟の人間時代は、戦国時代に生まれた「継国巌勝(つぎくにみちかつ)」という武家の長男でした。人間であったときには鬼殺隊にも入隊しており、「月の呼吸」を使う強力な剣士として活躍しました。しかし長男の自分より優れた双子の弟に対して、強い嫉妬やコンプレックスを抱いていたようです。そのコンプレックスがあったからこその黒死牟は強さに執着し、強いモノに対するあこがれがあったのかも知れません。

★次回は上弦の弐 童磨(どうま)を考察します。

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伊勢有珠・白龍とは?

どこに行っても治らなかった痛みが「スッ」と抜けていく感じ・・・多くの人がそういう感想を述べられます。

痛みや病気が「霊障」によるものなのか、「病気など」によるものなのかが判断つかず、今までずっと悩んでいませんでしたか?

慢性的な腰痛に長年悩まされ仕事に影響が出ていたという人も、帰りには満面の笑みで帰られます。

ヨチヨチとしか歩けなかった人が、帰りにはスッスッ・・・と何事もなかったかのように自然に歩いて帰ります。

腕や足が痛かったはずなのに帰りには痛みが消えているとうれしそう。

難病と言われていた人が数回の施術で「影」が消えたと喜びます。

伊勢有珠・白龍の神技療法は多くの人が苦しんでいる「腰痛」「肩凝り」「ひざの痛み」その他慢性的な痛みを、霊障を取りながら痛みの根本原因にアプローチし、身体本来の「治す力」を活性化させます

その療法はあなたの身体を健康な元の身体に戻すことに特化した「三種の神技(じんぎ)」。

身体の内部の休眠状態の細胞を呼び覚まし、新たな命を吹き込みます。

この神技は今までとは全く異なる手法ですので、痛みは全くありません。

そして「フッと」軽くなる感じを、是非体感してください。

また、合格祈願、開運、商売繁盛、健康長寿、病気平癒などお祓いやご祈祷が必要と感じた時、人生において不孝だと感じる事が多い時、また他の人からカルマ(業)があると言われたりチャクラが整っていないなど、分からない言葉を並べ立てられ、何をどうやって向き合って行ったらいいかを悩んだ時、時には霊が視えてしまったり体調不良に襲われてしまったり・・・
ただでさえ生きにくい現代社会です。それが霊感体質(霊媒体質)ならばなおさらでしょう。

ご自分の周りには浮遊霊やら地縛霊やら、土地の粗相やらがひしめき、人混みの中ですれ違った人に憑いていた霊に気に入られそのままお持ち帰り状態。

家に帰ったら何かがいる感じがしたり黒い影や白いものを見たりと落ち着かず、その影響でさっそく体調不良が始まるという無限ループ・・・

そんな中で何とかしてその無限ループから抜け出そうと、占いに頼ってみたり、神社やパワースポットに出かけてみたり、ご祈祷やお祓いを受けてみたり・・・

あなたはそうやってずっとたゆみない努力をしていらっしゃったのだと思います。

白龍では、このブログにたどり着いたあなたを救うべく、霊との正しい対処方法や本物のパワーストーンの選び方、神仏の謎やご自身がお持ちの「守護霊・守護神」などについてお話しをさせていただきあなたのお役に立ちたいと思っております。

遠隔霊視、ご供養や祭祀、遠隔神技療法(LINEのフェイスタイムやZOOM)も行っておりますが、出張にも対応しておりますのでお申しつけください。

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のホームページのお問い合わせフォームにその旨をお書きいただき送信して下さい。折り返しご予算や石の種類、形状のご要望などの打ち合わせのためのご連絡をさせていただきます。

在庫を持たずその都度あなたにピッタリのパワーストーンをお探しするので少々お時間が掛かる事はご了承ください。

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