つい肩凝りだから、片頭痛だからと見過ごしやすい症状。
こんにちは、白龍の部屋の伊勢有珠・白龍です。
いろいろな霊障についてご自分で対処できることもありますので、そのような対処方法について書いています。
さて、今回は頭・肩・首が痛いといった症状についての対処方法です。
あなたは、頭・肩・首が痛いときどうしますか?
まずはシップを貼ったり、お医者さんに行きますよね。
でもそれでも治らない頑固な痛み。2、3週間経っても治らないとなったら、それは霊的なものかもしれないので、一度霊能者を頼ってみてください。
こちらにもあらゆる痛みの症例を伴った人が数多く訪れますが、中でも頭・肩・首に何か乗っているという感じがある時、それは・・・
土地の神様の粗相(そそう)です。
え?粗相って何?・・・そう思う人がほとんどでしょうね。
わかりやすく新築の家の場合でご説明しましょう。
新築の場合、地鎮祭をすることが多いと思いますが、その後生活をするようになってから新たに物置を置いた、花壇を作った、カーポートを作ったなどにより、神様のいらっしゃる場所を侵してしまった場合で、その後、頭・肩・首が痛むことがあり、それがお医者さんに行ってもなかなか治らない時を言います。その時は神様の粗相を疑ってみてください。
一概には断定出来ない場合もありますが、長く続く頭痛や首の痛みはおおよそ間違いはないでしょう。
粗相の場所は霊能者に鑑定してもらえばすぐにでもわかりますが、ご自分で何とかしたい場合は以下の方法で対処してみてください。
1️⃣ 塩を購入し、1日神棚に上げておく。神棚が無い場合には、出来たら近くの神社に行きお盆などに半紙をひき、賽銭箱の横辺りに置き、お賽銭を賽銭箱に入れ、
「土地の神様の粗相をお詫びするためにお塩でお清めをしたいと思いますので、持参しましたお塩にお力を入れて下さい。なにとぞ、こちらの神様のお力をお貸し下さい」
と拝んでから家に持ち帰りましょう。家の神棚で願う場合も同じようにお願いするといいでしょう。
2️⃣ 翌日、あるいは都合の天気の良い日を選び、土地の神様へのお詫びをしながら家の周りにくまなくお塩を撒きます。その時、物置の下に空きスペースがあればそこにも投げ入れるようにして撒きます。住み始めてからガーデニングをやったり、花壇を作った場合や、カーポートも後から整備したならその場所にも塩を撒いてください。コンクリートの上にも撒きましょう。
すると!!
ある人は、頭に覆いかぶさっていたように感じたものが「ポンッ」と外れた感じがする・・・
またある人は、スッと楽になる・・・
こんな印象を持つ人もいるようです。
それでもスッキリしない場合は白龍にお任せを!
一戸建てのお家の場合、地の神様のほこらみたいなものを隅に置いてある家もありますね。外からは見えないところに置いてある家もありますし、そもそも置いていない家もあります。私の家では、ほこらこそ建てていませんが、ちゃんと地の神様がいらっしゃいます。感謝の気持ちを忘れないよう心掛けたいものです。