喚き散らす女性(憑依・後編)

娘さんが憑依された時の対処方法をまずお教えします。あくまでも一時しのぎですが慌てずに行えば娘さんの体への負担も軽減されますので試してください。 とお母さんとお約束しました。

こんにちは、白龍の部屋の伊勢有珠・白龍です。

憑依されやすい人は自分の身を守ることが必要不可欠です。日常的に憑依されていては生活にも支障が出ますし、人間関係もうまくいきません。そういうとき、正しい対処方法を身に着けていれば慌てる事なく、一時しのぎかもしれませんが自分の身を守ることが出来るでしょう。その後、落ち着いてから霊能者を頼ったり、相談したりすればいいのですから。

前回憑依された娘さんの事例を書きましたが、一般的には「心の病気・精神疾患」と言われてしまう事が多いものです。医学的には脳に何らかの異常が起きて幻覚・幻聴が起こるらしいです。

そうは言っても、「霊感霊視」という観点から彼女を霊視すると、視えてくる世界が違います。何でも霊的な事と結びつけては危険ですが、今回の場合は病気ではなく明らかに「霊障」でした。

私は彼女の家族に対処方法を教える事にしました。

①憑依されると、本人からはいろいろな言葉が発せられたり、いろんな行動を起こしますが、すべてを受け入れ、同調する事。(例・そうだね、わかるよ、うんうん、など)

②憑依している霊が落ち着いたら供養なり、自分の縁のあるところに帰るなりの方法があることを伝える

③自分の身内の所に帰ると言ったら「ではこの体から離れて身内の所に行きなさい」と言って背中を軽くポンッと叩く

④供養をして欲しいという事なら、「今度白龍先生の所に一緒に行こう、それまで待っていて」と促してみる

⑤そういう事を一切受け付けないような憑依霊の場合、彼女の背中を強めに叩き、「離れろ!出ていけ!」といい、一発で離れなければそれ以上の事はしない(一発勝負)。うまく出たらその後彼女に塩と1杯の水を飲ませる(私が用意した塩と水)

⑥何回も憑依するかと思うが、①~⑤の繰り返しで対処してみる(3回以上はやらない)。どうしてもうまくいかなければ予約日以外でも相談する。

おおよそこのように取り決めをしました。

そして私は彼女が来るのを待っていましたが、一向に彼女は来室しませんでした。

「そうか、私の教えた方法で何とかしのげるようになったので来なくなったのね・・・」と私は思いましたが、それならそれでいいのです。彼女たちが霊障から身を守る方法をとりあえずは身に付けたという事になりますから。

そうしてしばらく私も彼女の事を忘れかけていた頃、お母さんの息子さんの電話番号で私の所に着信がありました。私は何か起こったのかと心配になり、折り返し電話をしました。

すると・・・

「プープープー」と着拒された感じが2回続きました。

「あれ?」と思い、それでも困った事態になっていてはかわいそうだと思い、再度掛けなおしてみました。

「プープープー」やはり着拒です。

「そうか、掛け間違いをしたのね。」と理解し、それ以後連絡しませんでした。

さて、次の日、チャイムが鳴りました。せっかちな人なのか、私が玄関に行くまでの間に何回もチャイムを押しています。出てみるとお母さんと娘さんを含む家族6人で玄関に押し寄せてきていました。

しかも、一台の「軽自動車(軽自動車に6人て、どう見てもオーバーでしょう・・・)」に乗って!

異様な一家の様子に、「どうしたんですか?」と言うより早く、

「あんた!!息子に電話かけないでくださいよ!!何の用事があって電話してくるの!?」とすごい剣幕です。

「??私から掛けたのではなく、息子さんから掛かって来たので何かあったのかと心配して掛けなおしたんですよ」と私。すると、

「息子があんたに電話した履歴なんて残っていないんだよ!あんたからの電話の履歴しかないんだよ!息子があんたに電話する訳がないじゃないか!!」と、もう私には何のことやら理解不能です。

それでも私は気を取り直し、「娘さんはその後いかがですか?大丈夫ですか?」と言いますと、

「娘は最初から何ともないんだよ!霊能者だか何だか知らないけど、もう二度と私らに関わるんじゃない!!」といいます。

・・・憑依されているようですね・・・と思い霊視しますと、今度は全員憑依され誰一人として正常な人がいない状況でした。

・・・こうなってしまっては私も手がつけられません、かわいそうですが、今後一切息子さんに電話をしないと約束し、お帰りいただくことに。

私の家の前は一方通行ですが、彼女たちは6人で軽自動車に乗って一方通行をものすごい勢いで逆走して行きました。

彼女たちが車に乗ったのでわたしはすぐに神棚に行き、以前娘さんの体に憑依していた霊を移してあった紙塔婆に向かって彼女達に憑いて一緒にお帰りいただくようにしました。

その後、彼女たちがどうなったかはわかりませんが、以前彼女達の家に伺った時に外観を取った写真数枚には、部屋がある場所はテレビの砂嵐(ちょっと昔、ブラウン管時代にあった現象)のように映っています。いわゆる心霊写真です。そしてその場所は非常に霊障の強い場所だったのです。

彼女達はたくさんの浮遊霊に一家で憑依されてしまったようです。そして彼女達の間違いは、霊的な事にお礼を払いたくないという「欲」でした。その「欲」によって彼女達は憑依から逃れられなくなってしまったのでした。

これは一家を救ってあげる事が出来なかった事例ですが、彼女達は霊に対してあまりにも非道な対処をしてしまったのではないか、私が教えた方法をはき違えてしまったのではないか、自分たちだけで霊を追い出すことが出来る、また、出来てしまったのでもうこれでいいと勘違いしてしまったのではないかと思われます。残念でなりませんし、救えなかった霊がいると思うとまだまだ私の力不足を思い知らされます。

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伊勢有珠・白龍

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