鬼滅の刃(きめつのやいば)から学ぶスピリチュアル~先祖供養をしないと祟られる?~先祖は今どうしている?

世の中には、霊が視えるという人がいます。
占い師などの所に行くと「ご先祖の霊が苦しんでいるので供養してあげなければなりません」などと言われいつの時代のどのような先祖かもわからない、本当に自分の家系のご先祖かもわからないまま多額の供養料を請求されたが、未だに霊が視えるので何がどのように変わったのかがわからない・・・という事も聞こえてきます。

確かにご先祖の供養はとても大切な事で、日本人の気持ちの中には先祖供養という言葉が刷り込まれています。

しかし先祖供養という儀式や祭祀はいつ頃から行われていたのでしょうか?

祖霊信仰・先祖供養はお盆やお彼岸の行事などの形で日本全国に普通に見られる信仰・行事です。古くは縄文時代から環状列石による祖先崇拝を中心とした祭祀・儀礼が行われていたのです。

先祖崇拝において日本では祖先を他界(あの世)で安息させる(成仏してもらう)のが主眼ですが、他国においては生者の犯した罪や怠慢を、祖先に対して償うのがおもな目的の国もあるようです。

供養と言う言葉は東アジア圏において使われている言葉のようですが、特に日本では自分の人生において悪い事が重なったり、思いがけない大ケガや重病になったりすると「先祖供養を怠っている、お墓が荒れていてお墓参りを怠っている」と占い師などに指摘され、何となくおろそかにしてしまっている自分の「罪悪感」によって「先祖供養」と称する儀式などに大金を支払ってしまう・・・そんな事が多いのです。

先祖供養をしないとバチが当たる、先祖をおろそかにしたら大変な目に遭うなどなど、ご先祖様をないがしろにするととんでもない事が起こりそうな戒めは日本人の心に沁みついています。

確かにご先祖様を供養する事は大切です。しかし神経質になる必要はありません。

亡くなった人(霊やご先祖様)に対する供養は、何も特別な事をしなくてもいいのです。生きている時と同じように接し、生きている時と同じようにお話ししてあげる事が重要です。霊だからといって怖がる必要はないのです。

ご相談に見えられる方の中には「最近不幸が続きます。仕事も人間関係も悪くなってきました。これは親を遠い施設に入れ、ほとんど面会にも行けないうちに亡くなってしまった親の祟りでしょうか?またお墓も遠くてお参りに行けないので親は私達の事を気持ちが無い、冷たいなどと疎んで祟るのでしょうか?」などとお話しをされる人がいらっしゃいます。

いいえ、誰が好き好んでご自分の子孫に対して「祟る」などという事をするでしょうか?

占い師の所に行ったら、ご先祖が祟っていると言われたという事を聞く事があります。

存命中の相手に対して余程ひどい事をしたのならともかく、大抵は「苦しい、助けて」とご自分の苦しみを訴えて来ていたり「成仏出来ずに迷ってしまっている・自分が亡くなっている事を理解できていない」事がほとんどです。その事をご理解していただき、決して先祖供養に対して良心の呵責にさいなまされたり、供養していないからと言って祟っているのではないかとか、今の不幸と先祖供養とを密接に結びつけ過ぎないようにしましょう。

あなたのご先祖様の現在はどうでしょうか?キチンと供養され、成仏しておられるでしょうか

しっかりと法事等をなさっていても実は成仏していなかったり、成仏しようにも闘病生活での苦しみが未だ癒えていなかったりと、ご先祖様の様子を澄んだ心で今一度よーく感じて下さい。

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伊勢有珠・白龍とは?

どこに行っても治らなかった痛みが「スッ」と抜けていく感じ・・・多くの人がそういう感想を述べられます。

痛みや病気が「霊障」によるものなのか、「病気など」によるものなのかが判断つかず、今までずっと悩んでいませんでしたか?

慢性的な腰痛に長年悩まされ仕事に影響が出ていたという人も、帰りには満面の笑みで帰られます。

ヨチヨチとしか歩けなかった人が、帰りにはスッスッ・・・と何事もなかったかのように自然に歩いて帰ります。

腕や足が痛かったはずなのに帰りには痛みが消えているとうれしそう。

難病と言われていた人が数回の施術で「影」が消えたと喜びます。

伊勢有珠・白龍の神技療法は多くの人が苦しんでいる「腰痛」「肩凝り」「ひざの痛み」その他慢性的な痛みを、霊障を取りながら痛みの根本原因にアプローチし、身体本来の「治す力」を活性化させます

その療法はあなたの身体を健康な元の身体に戻すことに特化した「三種の神技(じんぎ)」。

身体の内部の休眠状態の細胞を呼び覚まし、新たな命を吹き込みます。

この神技は今までとは全く異なる手法ですので、痛みは全くありません。

そして「フッと」軽くなる感じを、是非体感してください。

また、合格祈願、開運、商売繁盛、健康長寿、病気平癒などお祓いやご祈祷が必要と感じた時、人生において不孝だと感じる事が多い時、また他の人からカルマ(業)があると言われたりチャクラが整っていないなど、分からない言葉を並べ立てられ、何をどうやって向き合って行ったらいいかを悩んだ時、時には霊が視えてしまったり体調不良に襲われてしまったり・・・
ただでさえ生きにくい現代社会です。それが霊感体質(霊媒体質)ならばなおさらでしょう。

ご自分の周りには浮遊霊やら地縛霊やら、土地の粗相やらがひしめき、人混みの中ですれ違った人に憑いていた霊に気に入られそのままお持ち帰り状態。

家に帰ったら何かがいる感じがしたり黒い影や白いものを見たりと落ち着かず、その影響でさっそく体調不良が始まるという無限ループ・・・

そんな中で何とかしてその無限ループから抜け出そうと、占いに頼ってみたり、神社やパワースポットに出かけてみたり、ご祈祷やお祓いを受けてみたり・・・

あなたはそうやってずっとたゆみない努力をしていらっしゃったのだと思います。

遠隔霊視、ご供養や祭祀、遠隔神技療法、お電話での相談も承っておりますが、遠方の方でなくても、外出が困難な人のために出張での祭祀や施術にも対応しておりますのでお申しつけください。

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