霊感や霊媒体質など不思議な言葉について。
こんにちは、白龍の部屋の伊勢有珠・白龍です。
2020年10月1日から「電話占いアーズ~A’z~」としてサイトを立ち上げます。
お電話でのご相談にもお応えできるようになりますのでよろしくお願いいたします。
さて、世の中の不思議だと思われているであろう「霊感」「霊視」や「霊感(霊媒)体質」という言葉。
それらはどのような不思議な事を意味しているのでしょうか?
私を訪ねて下さる相談者は強弱の差こそあれ「霊感・霊媒体質」の場合がほとんどです。
しかし、ほとんどの相談者がご自分のその力をご存じなく、霊が視える、霊の言葉が聞こえるという症状や身体が不調だったりのご相談にお見えになります。
そしてほとんどの場合がご自分で解決までのある程度の考えを持っていることが多いのです。そしてご自身で「神様からのお告げ」と言っても過言では無いものを感じ、あるいは聞き取っておられます。
ご相談にお見えになる前にご自分の心に素直に向き合ってみてください。
きっと良い解決策が浮かぶはずです。
それこそ「神様からの啓示」と言えるでしょう。
しかし、それが本当に神様からの啓示であるかどうかは一度霊能者を訪ねた方が確実でしょう。
もしかしたら「悪霊」からそそのかされている可能性もあります。
霊感を持った人がやたらと他人や友人に対して霊能者でも無いのに好き勝手な事、例えば、視える物をそのまま言ったり一般的に良しとされているお墓参りをした方がいいとか、パワースポットを巡った方がいいとかのアドバイスは返って危険です。
特にパワースポット巡りが好きな人は多いですが、そこに行ったからと言って必ずしもパワーを貰えるとは限らないからです。行ったことによって返って体調を崩したり気持ちが沈んでしまったりと、逆効果の状態になってしまったことを経験なさった方も少なからずいらっしゃると思います。
ましてや、どこそこのお守りやお札を持った方がいいとか言われ、購入してくる行為は最も危険だと言えるでしょう。
ただ視えたり聞こえたりするだけではその現象を解決する方法がわからず、間違った方法を伝えてしまう恐れがあります。
正しく神様の啓示を伝える事、また、その啓示は本当に正しいのかを常に反すうしながら霊能者は相談者様と向きいあっているのです。
そして相談者の方も霊能者の「人間性」を、霊能者の話し方や態度、占術の信憑性を訪問し、話をする中で見極めて下さい。少しでも「おかしい」「そんな事を言ってもいいのか?」「この人は信頼がおけるのか?」と疑問に思った時は、その日は相談だけで祈祷や除霊などは改めて執り行っていただくとして引き上げた方が得策です。
真の霊能者は祭祀を急がせませんし、相談者に考える時間をしっかりと与えるものだという事を知っておいてください。
ご相談は電話占いアーズ~A’z~にて承っております。お気軽にご相談下さい。
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