日本の神様と海外の神様は一体何が違うのでしょう？
こんにちは。白龍の部屋の伊勢有珠・白龍です。
世の中の悩める皆様のために対面鑑定と電話占いアーズを監修しております。
霊感体質の人にとってこの世を生きて行くことはとても大変な事でしょう。
ご自分の周りには浮遊霊やら地縛霊やら、土地の粗相やらがひしめき、人混みの中ですれ違った人に憑いていた霊に気に入られ、そのままお持ち帰り状態。
家に帰ったらさっそく体調不良が始まるという無限ループ・・・
そんな中で何とかしてその無限ループから抜け出そうと、占いに頼ってみたり、神社やパワースポットに出かけてみたり、ご祈祷お祓いを受けてみたり・・・
たゆみない努力をしていらっしゃることでしょう。
このブログにたどり着いたあなたを救うべく、霊との対処方法やパワーストーンの選び方、神仏の謎などについてお話ししていきたいと思います。
また、必要とあらば日本のどこにでも出張いたしますのでお申しつけくださいませ。
さて本日は日本の神様と海外の神様は何が違うのかを書いてみたいと思います。
と申しましても、私ごときがこの世の神々の事を述べるなどおこがましいのですが・・・少ない知識の範囲で書いてみますので間違い等ございましたら学習させていただきますのでコメントお待ちしております。
まず日本で最もポピュラーな神様は何と言っても「天照大神」でしょう。
では「天照大神」と「イエスキリスト」、または「ブッダ（仏様）」、「イスラム教（アッラー）」は何がどのように違うのでしょうか？
はい、説明できる人～～？
し～～～ん・・・
実は天照大神とキリスト、ブッダ、アッラーは全て「名前」ですが似て非なるものなのです。
日本の神様は自然と共に生きて来た日本人ならではの信仰で、多くは「自然神」として根付いています。
それに対して海外の神様は「唯一神、一神教」いわゆる「一人だけ」の神様となります。
あがめる対象が全く違うのです。
日本では「八百万の神」としてご神木ありご神体あり、山や木々、岩や谷、滝や湖・・・あらゆるものが神格化されています。
ですから、伊勢神宮や出雲大社のご祭神がそれぞれ違うのです。もっと言えば日本全国の神社のご祭神がそれぞれ全く違うのです。
また自然現象さえ「神のなせる業」として考え自然を味方にしたり恐れたりしながら生きて来ました。
それに対し、海外の神は一人の「人間」あるいは「預言者の教え」を神格化したものとなります。
ですから「キリスト教＝イエスキリスト」「仏教＝ブッダ」「イスラム教＝ムハンマド」は数々の教えを布教する者または預言者などからその教えを受け継ぎその宗教を作った創始者という事になりますね。
他にもいろいろな宗教がありますが、日本の神道はそういう海外の宗教とも共存しています。特に近しいのは仏教でしょう。仏教と神道はもちろん違いはありますが、お互いに影響しつつも共存し、日本人の心に深く根付いているのは確かです。
いずれにしても各々信仰は違えど神様は世の中や人々の幸せを願ってくれているものであるはずです。そして私たちも信仰心があるならば、争ったり人の悪口を言ったりする事は慎まなければならないでしょう。仏教ではこの世で悪い事をすると死んでから地獄で苦しむ、と戒めていますね。
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